春の動植物
春の野鳥
キビタキ
観れる時期:4月~9月 夏鳥として渡来
科目:スズメ目ヒタキ科
大きさ:スズメより少し小さい
特長:オスは黄色と黒・メスはオリーブと茶色。
林の中でピチュリーピピリリィなど色々なパターンの金属的な鋭く通る声でさえずる。
オス
メス
ニュウナイスズメ
観れる時期:4月~6月 夏鳥として渡来
科目:スズメ科 スズメ属
特長:オスは頭から背、腰などに赤味のある褐色。背には黒い縦斑があります。
スズメは街でも見かけますが、ニュウナイスズメは森林などで見かけます。
春に見れる花(野草)
セイヨウタンポポ
科目:キク科
春になると園内のあちらこちらで見かけます。
タチツボスミレ
科目:スミレ科
普通のスミレと違い、花の後ろに茎が高く伸びる。
花の色は淡い。
春に見れる昆虫
モンキチョウ
観れる時期:3月~9月
科目:シロチョウ科
オスは羽が地色は黄色
メスは白色(黄色もある)
羽の表は黒い斑紋がある。
テングチョウ
観れる時期:3月~6月
科目:テングチョウ科
名前の由来は頭部がてんぐの鼻のように伸びることから。
大阪府箕面市の蝶に指定されている。